壁の色ひとつで、集中力はこんなに差がつく!

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壁の色ひとつで、集中力はこんなに差がつく!

脳を活性化させ、集中して物事に取り組むには、環境整備も必要です。
その一つとして、書斎や勉強部屋の壁紙の色に気を配りたい。

人間の集中力は、色によって左右される部分が少なくありません。
青や緑など寒色系の色には、人の心を落ち着かせる働きがあり、落ち着いた心理状態からは、集中力が生まれやすいのです。

書斎や勉強部屋の壁紙は白というケーカが多いですが、実は白は集中するには向かない色です。
人に過剰な緊張を強いる色だからです。
集中するには適度な緊張感が必要ですが、過度の緊張はかえって邪魔になってしまいます。

また、赤やオレンジなどの暖色は、集中するには向きません。
暖色は、人の心を高揚させ、その高揚感が集中を阻害するからです。

壁紙を変えるほど大がかりな模様替えができないのなら、せめてデスクマットだけでも、寒色系に変えるといいでしょう。
机に向かったとき、集中しやすくなるはずです。
「脳(あたま)にいいこと全部やってみよう! より」

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≪ビタミンB12が必要な人は・・・?≫

ビタミンB12は腸で吸収されます。
しかし、その前に胃の内因子と結合することで吸収される状態を作っているため胃を切除しているなどの場合は、胃の内因子なしで吸収されるために大量のビタミンB12を補給する必要があります。
高齢で胃の粘膜が萎縮している人や膵臓に病気のある人も同様です。
透析を行っている人にも欠かせません。

糖尿病になると食べ物からビタミンB12の他、葉酸・ビタミンB6の吸収が阻害されるので栄養補助食品やビタミン剤などで補う必要があります。
その他に、肝臓機能維持強化、貧血、末梢神経の修復や中枢神経の脳にも関係することが知られており、記憶力や精神のバランスにも関与しています。

スポーツをやる人にもビタミンB12は必要です。
筋肉が動くように脳から指令を伝える神経が、正常に働くためには、ビタミン群の仲間が必要なのです。
筋肉や神経を動かすエネルギーを作るのがB1、神経伝達物質の生成に働くのがB6、そしてB12の役目は神経細胞内の核酸やタンパク質などを合成、修復することにあります。
どのビタミンが不足しても神経は正常には働いてくれません。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳、集中力・学力低下、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html