ウォーキングでぽっこりおなかと疲れた血管にサヨナラ

イメージ 1

ウォーキングでぽっこりおなかと疲れた血管にサヨナラ

ウォーキングの効用はじつにたくさんあります。

まず、消費エネルギーが増えることで、肥満の解消とその後の予防に確実に役立ちます。
長年の過食と運動不足で、ぽっこりと出てしまったおなかの脂肪が落ちて、体がどんどん引き締まってくるのはかなり嬉しいことです!

ぽっこりおなかの解消のポイントは、内臓脂肪型肥満が診断ベースになっているメタボリック・シンドロームの改善・予防とほぼ同じなので、ウォーキングで代謝機能も改善され、血圧、血糖値、中性脂肪も下がってきます。
一方、動脈硬化の予防に働く善玉のHDLコレステロールは増えてきます。

これらのウォーキングの効果によって血管の負担が少なくなり、疲弊して硬くなりかけていた血管に柔軟性が戻り、丈夫でやわらかい、「強い血管」がつくられるのです。

また、ウォーキングを行うことで、血液循環が良くなるので、血管の中を血液がサッサッサッと流れやすくなります。
大動脈など太い血管の内皮細胞は、スムーズな血液の流れによって活性化され、イキイキと丈夫になっていきます。
それによって、脳卒中心筋梗塞などの怖い病気を防ぎやすくなるのです。

逆に、あまり動かない、つまり歩かないと、血流が悪くなり、血管の内皮細胞に血液による良い刺激が加わらず、血管の老化が早まってしまいます。
「一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本 より」

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

ビタミンB12の働き>
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流をよくする働き。
このような様々なはたらきがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.jp/
http://www.endokoro.com/
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html