若返りスイーツ・ナンバー1は「アーモンドチョコ」

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若返りスイーツ・ナンバー1は「アーモンドチョコ」 
 
食べれば食べるほど若返るお菓子――それが「アーモンドチョコ」です。
チョコレートを食べて若返るなんて、信じられないかもしれません。
でも、本当にそうなのです。
というのも、アーモンドチョコは「しっかり食べてもダイエット効果がある」すごいお菓子だからです。
突然ですが、あなたに質問があります。
 
「スイーツを食べることに罪悪感を抱いていませんか?」
 
なぜ、突然、そんなことをお尋ねしたかというと、男女問わず、スイーツを食べることに罪悪感を抱く人があまりにも多いからです。
もちろん、食べすぎはいけませんが、適量ならスイーツを食べてもまったく問題ありません。
むしろ、我慢するほうがストレスをためることにつながるので、よくないくらいです。
ただ、せっかくスイーツを食べるなら、若返りに効果的なアーモンドチョコを断然おすすめします。
アーモンドは、食事でとった糖質や脂肪を燃やして分解する働きを持っているからです。
アーモンドにはビタミンB2が豊富。
このビタミンB2が糖質、特に脂肪を燃焼させる効果を持っているのです。
アーモンドにはマグネシウムも豊富。
マグネシウムはカルシウムとバランスをとってイライラを落ち着かせる効果があります。
ストレスがたまってどか食いするのを防いでくれるのです。
このほか、マグネシウムはビタミンB群と協力して糖質、脂質、タンパク質の代謝に関わって、新陳代謝を活発にさせます。
新陳代謝が活発になると全身が若返るのです。
チョコレートは太る代名詞のように考えられていますが、それはあくまで「食べすぎた場合」。
そもそもチョコレートの甘い味は脳に幸福感を与える「心がホッとする味」です。
息抜きのない生活なんて、それこそ老け込んでしまう原因になります。
また、チョコレートに含まれるテオブロミンには、自律神経を調節してリラックスさせる効果があります。
ですから、ダイエット効果のあるアーモンドにチョコレートをコーティングしたアーモンドチョコは若返りにピッタリなお菓子なのです。
アーモンドは固くて噛みごたえがあります。
一粒の大きさもそれなりにあるので、ポリポリ噛んで食べると、たくさん食べなくても満足感が得やすくなります。
そして口の中にチョコレートの甘い味と香りが広がるので、脳もリラックスします。
脳がリラックスすると、むやみにスイーツが食べたというムダな食欲が抑えられます
アーモンドチョコレートは、アーモンド1粒がそのままチョコレートでコーティングされているものを選ぶことが重要です。
アーモンドを砕いてチョコレートでおおってあるものは、アーモンドのダイエット効果が薄れてしまいます。
しかもチョコレートの食べすぎを招いてしまいます。
アーモンドチョコは、廉価品のほうが、アーモンドはしっかり入っていて、なおかつチョコレートの分量が少なめ。
おすすめは「明治 ALMOND Cacao 70%」
ほかのアーモンドチョコレートに比べて1箱あたりのカロリーが100キロカロリーほど低いのです。
しかも1箱でカカオとアーモンドの食物繊維を7.9グラムもとることができます。
さらに1箱でカカオポリフェノール1050ミリグラムも入っているのです。
価格の安いアーモンドチョコレートなら、チョコレートの食べすぎを防いでくれます。
食べる分量は、お菓子メーカーの箱入りのものなら、1度に4分の1~3分の1箱ぐらいが目安です。
「食べれば食べるほど若くなる法 より」
 
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脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンアセチルコリンドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。
それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。
しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、イライラしたり、落ち着かなくなったりします。
イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。
そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。
 
脳を酷使するときには、たくさんのビタミンB群が消費されています。
B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。
神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。
 
ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。
8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。
また、ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることがわかっています。
 
ビタミンB12について?
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