過食を防ぐテクニック

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過食を防ぐテクニック

バランスのよい食生活を送るうえで、栄養面と同様に大切なのが「食べ方」です。
欠食、まとめ食いなどの不規則な食生活、早食い、やけ食いなどを習慣的に行っていてはバランスのよい食事とはいえません。
食べ方に気をつけて過食を防ぎましょう。

1回の食事は20~30分以上の時間をかけ、最低20回以上噛む。
噛んでいるあいだは、箸を置く習慣をつけて早食いをしないこと。
かきこむように食べてしまうと、せっかくの栄養素も吸収されません。
また、食事の回数は、朝・昼・晩の3回に分け、3食均等な量を食べ、一度にまとめて食べたり、とくに夕食の量を増やしたりしない。
残さずに食べることを美徳とせずに、満足を感じたら残すようにしましょう。

遅い時間に夕食をとらなければならない場合には、夕方、おにぎりなどの軽食をとっておき、深夜帰宅後にはご飯は食べずにおかずを控えめに食べるなどのコントロールをしましょう。
ストレスを食欲でごまかす「やけ食い」や、食事がすんでもだらだらと何か食べているといった「ダラダラ食い」などの習慣がある人は、ただちに改善が必要です。

摂取カロリーを抑えるためには、食事内容の改善はもちろん、食生活の工夫や悪習慣を断ち切ることも大切です。

≪過食を防ぐポイント≫“何を食べるか”はもちろん、どう食べるかが、食生活の重要な鍵です
◇ゆっくり食べる・・・早食いは過食のもと
◇朝食を抜かない・・・まとめ食いはせず1日3食を
◇夜の間食をやめる・・・中性脂肪になりやすい
◇和食中心にする・・・野菜、魚と中心に食物繊維中心のヘルシー食を
◇買い物は満腹時にする・・・空腹時には余分なものまで買ってしまう
◇盛り付けは1人前にする・・・自分が食べた量を正確に把握する
◇間食は適正エネルギー内に留める
◇腹八分目を守る・・・摂取カロリーオーバーを防ぐには「もうちょっと食べたい」くらいでちょうどいい
◇見えるところに食べ物を置かない・・・つい食べてしまうことを防止
◇好きなものばかり食べない・・・栄養のバランスを考える
「自分で防ぐ・治す脳梗塞 より」

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日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

高次脳機能障害5ヶ月が過ぎて・・・
http://d.hatena.ne.jp/yoko_asami/20080525

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
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子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
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