脳梗塞 危険因子を除去するためには

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脳梗塞 危険因子を除去するためには

危険因子を除去するためには、生活習慣の見直しが大切です。
肥満(内蔵脂肪型肥満)、高血圧、糖尿病、高脂血症をまねく原因は、生活習慣の乱れです。
過食、運動不足、睡眠不足、飲酒、喫煙など、からだに悪いことばかりしていては危険因子が増え、生活習慣病の症状を引き起こしてしまいます。

健康づくりのためには、まず食生活の改善から。
「過食をやめ、バランスよく、規則正しく食べる食生活」を実践しましょう。

食生活以外で注意が必要なのは、運動不足です。
適度に運動することで各種機能の健全さが保てるようになっています。
運動をしなければ、筋肉や運動機能が退化し、体力は衰え、エネルギーバランスも崩れて肥満や生活習慣病をまねくことになります。
現代人は慢性の運動不足状態にありますから、日常生活でもからだを動かすことを心がけましょう。

食生活と運動不足以外にも、健康を維持するうえで問題となるのが喫煙です。
たばこはがんをはじめ、高血圧や動脈硬化などの危険因子です。
その害は喫煙者のみならず周囲の人にも及ぶといわれています。

さらに睡眠、休養を十分にとることも大切です。
睡眠・休養が不十分な状態が続き、疲労が蓄積すると心身の健康を害することもあります。

自分の生活習慣をチェックし、悪い生活習慣を改め、血液サラサラ・しなやか血管を維持できるよう心がけましょう。

≪改善すべき生活習慣≫悪い習慣を改めてトータルに健康管理を行いましょう
◇過食・偏食
◇運動不足
◇睡眠不足
◇過度の飲酒
◇喫煙
「自分で防ぐ・治す脳梗塞 より」

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日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

高次脳機能障害5ヶ月が過ぎて・・・
http://d.hatena.ne.jp/yoko_asami/20080525

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
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