生活習慣病予防の食事2 糖尿病

イメージ 1

2 糖尿病

糖尿病とは、体内のインスリンの作用が弱くなって、体質的に栄養摂取の利用が少なくなった状態をいいます。
弱くなったインスリンの作用を十分に補えば、普通の生活が出来ます。
決められたエネルギー内で、バランスのとれた食事をすることが大切です。

 。影鋧則正しく、バランスのとれた食事を、よく噛んで食べます。
◆_燭鮨べてもよいのですが、食べすぎないようにします。
 できるだけ血糖値が高くならないような食事にします。
ぁ|鎖絏淑となる食品をとりすぎないようにしましょう(ご飯、パン、いも類、果物)
ァ,燭鵑僂質となる食品をとります(魚、肉、卵、大豆製品、乳製品)。とり方に変化をつけると良いでしょう。
Α.咼織潺鵝▲潺優薀襪鬚箸蠅泙靴腓Α蔑于色野菜、淡色野菜、海藻、きのこ類)。野菜をたくさんとるようにします。
А〔?蕕蓮⊃∧性油と動物性油との比率が2:1になるようにとるとよいでしょう。
─^綮奸栄養士に相談の上、食品交換表を上手に利用します。
 糖尿病を予防する食品(例):食物繊維・ビタミンB群・EPA・タウリンを含む食品。

「食事介護マニュアル」(第一出版)より

次回は高脂血症の予防食を予定しています

ビタミンB12の効果・効能
http://www.endokoro.jp/vitaminb12_detail.html