動脈硬化に効く「野菜」は?

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動脈硬化に効く「野菜」は?
 
健康長寿、病気予防に野菜がよいと、世界中のさまざまな調査・研究で検証・確認されています。
 
血管の病気に関していえば、野菜に含まれるカリウムが、血圧を上昇させる「ナトリウム」の排泄を促して血圧を安定させ、「血管内皮細胞」を守ります
 
また「食物繊維」も血管のサポートに一役買います。
なかでも水に溶ける「水溶性食物繊維」には、血液中のコレステロールの排泄を促し、脂肪を分解する酵素の働きを助ける作用があり、血管内皮細胞を守ります。
 
ほかにも、野菜にはエネルギー代謝に欠かせない「ビタミン」「ミネラル」が含まれています。
 
炭水化物や脂質、タンパク質が車を動かすガソリンだとしたら、ビタミンやミネラルはエンジンオイル。
どちらが不足しても代謝がスムーズにできません。
 
また、野菜は「フラボノイド」「カロテノイド」など、人体で重要な役割を担う「微量栄養素」を含んでいます。
これらは、さまざまな種類があり、多種の野菜にごく微量ずつ含まれています。
 
どれかひとつだけとるのではなく、複数の野菜をたくさんとるようにしましょう。
 
★ほうれん草1/3束=100g、タマネギ1/2個=100g……
 
厚生労働省「健康日本21」
1日の野菜摂取量の目安は…
 ・緑黄色野菜 120g
 ・淡色野菜 230g
 
血管のためにプラス50gして、
1日400g を目標にしましょう
 
★おすすめ食材はこれ!
 
カリウムを多く含む
(血圧上昇を抑制する)
 ・アボドカ ほうれん草 など
 
水溶性食物繊維を多く含む
(血液中のコレステロールの排泄を促し、脂肪を分解する手助けをする)
 ・にんにく オクラ など
 
抗酸化作用に優れた
(動脈硬化を防ぐ)
 ・トマト タマネギ りんご など
 
以上の野菜に限らず、
複数の野菜を
バランスよくとることが
ポイント!
「「血管を鍛える」と超健康になる! より」
 
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血管力を高める食事は、炭水化物(糖)、塩分を少なめに、HDLコレステロール値を上げる食材を選ぶのが基本です。
これに外せないものが、たんぱく質を十分に摂る食事を心がけることです。
 
血管はアミノ酸たんぱく質コレステロールなどの脂質によってつくられます。
アミノ酸は普通の食事をしていれば十分にとれるので、動物性たんぱく質を意識しましょう。
たんぱく質はとくに血管中膜の結合を強くします。
動脈壁そのものを強くするので、脳出血などを防ぎます。
 
各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。
多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。
たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。
よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。
 
ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。
8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。
また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。
B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。
ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。
 
ビタミンB12について?
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