“元気力”を強化する10の食事法

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“元気力”を強化する10の食事法

<その1> 朝ごはんはしっかりとる
脳のエネルギー源は米などに多いブドウ糖だけ。だから1日がはじまる前にごはんをしっかりとる必要があります。

<その2> ごはんに雑穀を加える
米にアワやキビを少々加えることによって、フィチン酸ポリフェノールなどの抗酸化成分がとれ、脳に元気が出ます。

<その3> 具だくさんの味噌汁をどーぞ
野菜からはビタミンCやカロテンが、味噌からはイソフラボンレシチンがとれます。

<その4> 食後にはちょっと濃いめのお茶
1日に2杯以上緑茶を飲むとボケの予防に役立つという研究があります。カテキンが脳の老化を防ぐのです。

<その5> 黒胡麻は頭脳力向上の常備菜
胡麻には骨を丈夫にするカルシウムや物忘れを防ぐビタミンB1がたっぷりです。

<その6> 梅干しも忘れずに
酸味のクエン酸には、血液のサラサラ効果が期待できます。

<その7> 魚は毎日、肉やタマゴ、乳製品もバランスよく
魚にも肉、タマゴ、乳製品にも脳の働きをよくする成分がたっぷりです。

<その8> 毎食後には忘れずにフルーツを
生きた酵素がたくさんとれます。

<その9> 発酵食品の生きた菌をとります
ヨーグルト、ぬか味噌漬け、納豆などに含まれている生きた菌が体によいのです。

<その10> よく噛む習慣を身につけましょう
噛むことによって脳の血行がよくなります。
「長寿食365日 より」


元気でイキイキと年を重ねるために!
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