キャベツは生より酢漬け

キャベツは生より酢漬け

 

免疫力アップにオススメの食材《キャベツ》

 

生でサラダに、煮物や炒め物に、幅広く親しまれている葉物野菜のキャベツ。

ファイトケミカルのスルフォラファンとβカロテンを含み、ビタミンCが豊富なことでも知られている。

また、胃の粘膜を保護するキャベジンという成分も含まれ、これは有名な胃腸薬の名前にもなっている。

 

◆免疫力アップのポイント

 

・スルフォラファンやβカロテンが豊富

・ドイツ式酢漬け「ザワークラウト」で乳酸菌発酵

・単に酢に漬けた酢キャベツもダイエットに効果的

 

キャベツはそのままでも十分に栄養豊富な食品ですが、ドイツ式の漬物「ザワークラウト」にして食べれば、さらに免疫力アップも期待できます。

 

作り方は簡単。

切ったキャベツ(半玉分)に塩2gをまぶし、瓶に入れて保存するだけ。

1週間ほど漬けておくと乳酸菌による発酵が進み、酸味溢れるプロバイオティクス食品になるのです

酢を未使用ながら、その酸味から酢漬けと呼ばれています

 

一方、本当の酢を使ってキャベツを漬けた「酢キャベツ」という食べ物もあります。

こちらは高血圧予防やダイエットの効果が注目されています。

「免疫力の話 より」

 

◆プロ直伝!酢キャベツby 植野利幸シェフ(cookpadより)

 

ダイエットやデトックスまた美肌や免疫力アップ、腸内環境改善にも良いとされています!

毎食時に50-100gほど食べてください。

 

ドイツやアメリカではザワークラウト、フランスではシュークルトと言われとても好まれています。

ソーセージやハムなどの付け合わせやホットドックにも付いていますね!

鷹の爪や昆布など入れても美味しいです。

お家でもプロの味や技術が誰にでも簡単に出せるように研究しています。

※健康面を考慮して通常より減塩にしております。

 

<材料>

キャベツ 0.5個=600g

酢 180cc=1合

塩 小さじ1

砂糖(お好みで) 小さじ1

 

<作り方>

1.キャベツを半分用意してきれいに洗います。

2.あらめの千切りにしてザルで水をよく切ります。

3.ビニール袋にキャベツを入れて少量ずつ塩を加えてもみます。

酢も加えて少しもみ仕上がりです。

4.酸味が苦手な方は少し砂糖を加えてください。

冷蔵庫で少し寝かせたらよりまろやかに美味しくなります。

5.冷蔵庫で1週間前後は持ちます(タッパーかフリーザーパックなどで保存)。

6.お肉系との炒め物に入れたり、スープやみそ汁の具などにも使えます。

カレーの付け合わせピクルスにも良いですね。

https://cookpad.com/recipe/5052750

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

 

脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。

B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。

糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。

また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。

神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

B1、B2、B6、B12、ナイアシンパントテン酸葉酸、ビオチンの8種類を総称して「ビタミンB群」と呼んでいます。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12について?

https://www.endokoro.com/

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