
「おやつはナッツ」でアンチエイジング ナッツ類はビタミンEがいっぱい!
ナッツも抗酸化物質の宝庫。
片手にのる量を1日3回に分けて
弥生時代の遺跡から見つかった蓮の種から花が咲いた――そんなニュースを耳にしたことがあるでしょう。
植物の種や木の実が腐りにくいのは、抗酸化物質の宝庫だから。
ビタミン類の中でも抜きんでた抗酸化力を持つビタミンEは、さまざまなファイトケミカルをたっぷり含んでいて、その相乗効果で、虫や細菌、酸化による腐敗から自らを守っているのです。
つまり、ゴマやヒマワリの種、アーモンドやクルミなどナッツ類を食べれば、病気や老化と闘う力を取り入れられるということ。
不足しがちなミネラル類や良質なタンパク質、食物繊維、ビタミンB群、成長ホルモンの材料でもあるアルギニン(アミノ酸の一種)が豊富なのも魅力です。
え、ナッツは高カロリーだから太る? いえいえ、適量なら、むしろダイエットになるという報告もあります。
数種類のナッツを取り混ぜ、片手にのるぐらいの量(20
~30g)を、ファイトケミカルの豊富な薄皮ごと3回に分けて食べるのがおすすめ。
油を使わずに炒った無塩のものを選びましょう。
<アーモンドやクルミの脂肪が、体にいい理由>
ただし、42g以上食べる人では、その効果はみられませんでした。
青魚にアレルギーがある人や苦手な人はクルミを食べましょう。
脂質の代謝や肝機能を高める作用があると、近年、特に注目を集めています。
「15歳若返る錆びないカラダのつくりかた より」
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
食事をぬくと低血糖状態になるため、イライラしやすくなります。
そういう場合は、血糖値を早く上昇させるため、体内ですみやかにブドウ糖に換わる砂糖やでんぷん質などの糖質をとりましょう。
コーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲むのもいいですし、ご飯などの主食やいも類をとるのもおすすめです。
また、体内でブドウ糖が不足して血糖値が低くなると、血液中にあるトリプトファンやコリンなどのアミノ酸の吸収が悪くなるため、それらから作られる神経伝達物質のセロトニンやアセチルコリン、ドーパミンなどが不足してしまいます。
神経伝達物質の生成に欠かせないビタミンB12はレバーや肉、魚介など、動物性食品に多く含まれていますが、原則として植物性食品には含まれません。
ただし、おもしろいことに、納豆やみそ、たくあんなど、日本に古くからある保存食には、植物性でも例外的にビタミンB12が含まれています。
これは、発酵の過程でビタミンB12が作られるためと考えられます。
すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、B類のビタミンB12、B6、葉酸は老化を防ぐうえでも、もっとも重要なビタミンとされます。
現在60歳以上の高齢者の二割の人に、ビタミンB12の欠乏が見られるということです。
これは年をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
また、高齢者が理由のはっきりしない神経症状を呈したら、ビタミンB12の欠乏を考えるべきだという学者もいます。
ビタミンB12は、ストレス社会に生きる現代人のこれからの健康に役立つ成分です。
※ちょっと使える身近な情報をお届けしています!