脳卒中のリスクを半分にする食べ物は?

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脳卒中のリスクを半分にする食べ物は?
 
血管内皮細胞を助け、できてしまったプラークの安定化を早めてくれる成分が、青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)です
血管内皮細胞の炎症をしずめ、血管の膜をつくる(コーティング)作用があります。
 
魚が「血管事故」の予防にいいことは、さまざまな研究で明らかになっていて、魚に含まれるEPAは脳卒中のリスクを40~50%、心筋梗塞のリスクを約20%低下させるという研究結果もあります。
 
クリニックでは食事での摂取が難しいという方には、治療薬としての高純度EPA製剤を摂取していただいています。
脂質異常症の患者さん26人に毎日、高純度EPA製剤(EPA1800mg含有)を摂取してもらったところ、2カ月で血液中の脂質データが改善し、血管の壁がしなやかになって若返りました
魚がとても苦手な方は純度という点では劣りますが、市販のサプリメントを活用ください。
 
EPAのほかに、ブルーチーズに含まれるLTP(ラクトトリペプチド)にも血管内皮細胞の機能を高める作用があります。
血管拡張作用とそれにともなう降圧作用がありますが、そのメカニズムのひとつとして血管内皮機能の改善が考えられています。
 
★「青魚」と「チーズ」が血管をしなやかに強くする!!
 
魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)
魚の脂に多く含まれるEPA。
血栓を予防、血管の傷を修復、血管内皮機能を改善する効果があります!
 
ブルーチーズに含まれるLTP(ラクトトリペプチド)
ブルーチーズやゴーダチーズに含まれるLTPには、血圧を下げ、血管の収縮を防ぐなど、血管機能の改善に効果があります。
「「血管を鍛える」と超健康になる! より」
 
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認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を防ぐことができるのです。
 
脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。
一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。
このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。
「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
 
ビタミンB12や葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることがわかっています。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから健康に保つ生活を心がけましょう。
 
老人の認知症3割~5割を占めるアルツハイマー病の場合は、脳細胞が萎縮する病気です。
この萎縮を食い止めるためには、脳細胞を生成するためのタンパク合成、核酸(DNA)合成が順調に行われる必要があるのです。
ビタミンB12は、脳細胞のタンパクと核酸(DNA)の生合成を司っています。
新しい核酸、タンパク質が生まれ、それによって細胞も新しく生まれ変わり、「こわれた組織、細胞」と「新生の組織、細胞」が入れ替わります。
その結果若さにもつながると考えられます。
アルツハイマー認知症の方々の脳脊髄中にはビタミンB12が少ないことが確認されています。
 
ビタミンB12について?
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