2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ストレスは病気の大きな原因に。“ためない”生活を心がけよう

【ストレスを軽減して病気に勝つ】 ストレスは病気の大きな原因に。“ためない”生活を心がけよう ◆過度のストレスは免疫力を低下させる◆ 肥満やメタボリック・シンドロームの人、ガンや虚血性心疾患(生活習慣から起こる心臓病)の発症者には、慢性的なストレス…

低体温や冷えは万病のもと。基礎体温を上げ、体温を温めよう

【基礎体温を上げて免疫力アップ】 低体温や冷えは万病のもと。基礎体温を上げ、体温を温めよう ◆36.5℃前後の体温時に免疫機能は最も活発化◆ 基礎体温と免疫力は深く関係しています。 低体温では免疫機能が低下し、体のだるさが続いたり、かぜやインフルエン…

日常生活の過ごし方をちょっと変えて病気に負けない体を作ろう!

【病気にならない生活のコツ】 日常生活の過ごし方をちょっと変えて病気に負けない体を作ろう! ◆食事に加えて実行するとさらに効果がアップ◆ 病気にならない体をつくり、また、たとえ病気になったとしても早期に治る体をつくるには、食事が大きなかなめにな…

食生活の改善で危険因子は減る!“特効”成分を活用してメタボ脱出

【メタボリック・シンドローム】 食生活の改善で危険因子は減る!“特効”成分を活用してメタボ脱出 ◆ほうっておくと、心筋梗塞や脳卒中の危険も◆ メタボリック・シンドロームは、内臓脂肪から分泌される生理活性物質のバランスが乱れることで、糖代謝、脂質代…

怖い心臓病は生活習慣から起こる!過食と偏食の改善が予防策

【狭心症・心筋梗塞】 怖い心臓病は生活習慣から起こる!過食と偏食の改善が予防策 ◆予期しない激しい発作から突然死にいたる危険も◆ 狭心症や心筋梗塞は、生活習慣との関わりが深く、このような心臓病を「虚血性心疾患」と呼びます。 発症の原因は、心臓を…

年齢とともに気になる頭の病気は脳を元気づける成分で予防

【認知症】 年齢とともに気になる頭の病気は脳を元気づける成分で予防 ◆血管性認知症は生活習慣病が発症の引き金に◆ もの忘れは、加齢とともに起きる自然な老化現象です。 誰でも40歳ぐらいになると、「財布をどこに置いたか忘れてしまった」という経験をす…

高血圧と動脈硬化の進行阻止がかなめ。血管を丈夫にする栄養素も欠かさずに!

【脳卒中】 高血圧と動脈硬化の進行阻止がかなめ。血管を丈夫にする栄養素も欠かさずに! ◆発作から突然死の危険大。助かっても、重い後遺症が残ることが◆ 脳卒中は、脳の血管に異常が生じ、脳細胞に酸素や栄養を取り込めなくなり、脳に重大なダメージをもた…

コラーゲンと多様なビタミンで老けないピチピチ肌をつくる

【肌あれ・にきび】 コラーゲンと多様なビタミンで老けないピチピチ肌をつくる ◆ストレスや生活習慣の乱れで肌の免疫機能が低下◆ 女性の場合、メイクのときに肌荒れを実感することが多いものです。 ファンデーションののりが悪くなったり、化粧水をつけると…

ベリー類や小豆など色の濃い食品が頼りになる

【目の疲れ・視力低下】 ベリー類や小豆など色の濃い食品が頼りになる ◆バソコンの使いすぎで起こる眼精疲労が急増中◆ 近年はテレビのほか、パソコンや携帯電話、ゲームなどが幅広く普及し、「仕事でもプライベートでも、長時間、機械の画面を見続ける」とい…

ビタミンB1不足からも起こる!赤身の豚肉で補給しよう

【物忘れ】 ビタミンB1不足からも起こる!赤身の豚肉で補給しよう ◆イチョウ葉茶、青背魚、赤パプリカもおすすめ◆ 誰でも加齢とともに記憶力が低下し、物忘れが増えていきますが、それが進むと認知症へ移行する可能性があります。 65歳以上の高齢者では、1割…

鼻やのどの粘膜強化でウイルスに負けないからだがつくれる!

【かぜ・インフルエンザ】 鼻やのどの粘膜強化でウイルスに負けないからだがつくれる! ◆体の免疫力を低下させる過労や栄養不足に注意◆ 一般的には「かぜ」と呼ばれていますが、医学的には「かぜ症候群」といい、これは病名ではありません。 というのも、か…

気になる髪の悩みは食事や生活術で改善できる!

【ぬけ毛・薄毛・髪のぱさつき】 気になる髪の悩みは食事や生活術で改善できる! ◆原因は頭皮の血流悪化やホルモンバランスの乱れ◆ 髪の毛は、真皮の中にある毛母細胞が分裂して成長したもので、寿命は約4~5年です。 髪の毛の成長の過程は3つあり、活動期は…

“飲みすぎないのがいちばん”だが、肝機能アップの食品も頼りに

【二日酔い】 “飲みすぎないのがいちばん”だが、肝機能アップの食品も頼りに ◆お酒を飲めない人や弱い人は無理に飲まないで◆ お酒を飲みすぎると、翌朝、二日酔いになることがあります。 アルコールの摂取量が肝臓の処理能力を上まわってしまった状態で、頭…

鎮静効果のある成分でリラックス。ためすぎない生活が健康を守る

【ストレス】 鎮静効果のある成分でリラックス。ためすぎない生活が健康を守る ◆過剰なストレスが心の病気やメタボ要因に◆ ストレスとは、ストレッサー(刺激的要因)によって引き起こされる心身の生体防衛反応のことで、一般的にはストレッサーとストレスを分…

冷えはまさに“万病のもと”。食事と生活術で改善できる!

【体が冷える】 冷えはまさに“万病のもと”。食事と生活術で改善できる! ◆原因は体内の血流の悪化。不快な症状をともなうことも◆ 体の冷えは女性に多くみられる症状で、血液循環の悪化によって、手足の末端や腰などの血液量が少なくなり、部分的な冷えを感じ…

“心のかぜ”はほうっておかないで。鎮静効果のあるハーブも心を癒す

【気分がおちこむ―うつの初期症状】 “心のかぜ”はほうっておかないで。鎮静効果のあるハーブも心を癒す ◆おちこみから、うつ症状やうつ病へ移行することも◆ 仕事上の苦境、精神的なショック、人間関係のトラブル、経済的な悩みなど、誰でもつらいことや悲し…

たんぱく質、コラーゲン、ビタミンCですっきり快適、見た目もかっこよく!

【体がむくみやすい】 たんぱく質、コラーゲン、ビタミンCですっきり快適、見た目もかっこよく! ◆食事の改善で治る場合も多い。隠れている病気にも注意◆ 顔や手足が腫れぼったくなるむくみは、皮下の水分が過剰になった状態です。 その原因のひとつは、肝臓…

催眠成分メラトニンを含む食べ物で、スヤスヤ熟睡

【よく眠れない】 催眠成分メラトニンを含む食べ物で、スヤスヤ熟睡 ◆体内時計のくるいや過剰なストレスが◆ 不眠には、1時間以上たっても寝つけない、夜中に何度も目が覚めて、そのあと眠れない、早朝に目が覚めてしまう、熟睡した感じがしないといった、い…

精神的な症状には栄養も関係。不足成分を補って、にっこり過ごそう

【イライラしやすい】精神的な症状には栄養も関係。不足成分を補って、にっこり過ごそう ◆神経伝達物質の材料になる成分を補うことが大切◆ 仕事がたまっていたり、疲れていたりするときに、自分の思いどおりに物事が進まないと、イライラしやすくなります。 …

万病のもととなる疲労はビタミンB1と鉄で消し去る!

【疲れやすい・体がだるい】 万病のもととなる疲労はビタミンB1と鉄で消し去る! ◆マイナス要因が重なる“不快な疲労感”に注意◆ 疲労といっても、好きな仕事やスポーツなどをしたあとには“心地よい疲労感”が訪れます。 疲れていても不快な感じはなく、1晩休め…

★ 節分・・・どうして煎った豆をまくのか

★ 節分・・・どうして煎った豆をまくのか 2月3日(年によっては4日)の節分には、多くの家々で豆まきをします。 また神社やお寺でも、その年の干支生まれの年男たちが、集まった人々を前にして豆まきをしたりします。 もともと節分とは、立春、立夏、立秋、立冬な…