2018-01-01から1年間の記事一覧

5分の昼寝で、血管のリラックス&デトックス

5分の昼寝で、血管のリラックス&デトックス 昼寝の習慣で、血管を休ませる 昼寝は、血管のストレスをとる時間、血管のデトックスを行う時間になるので、ぜひ毎日の習慣にしてほしいものです。 朝から昼まで休みなく働いていると、交感神経が優位な状態が続…

仕事中にイラッとしたら、トイレタイムに瞑想

仕事中にイラッとしたら、トイレタイムに瞑想 トイレタイムで、上手にストレスをリセット ストレスは溜め込んでしまうほど副腎疲労をはじめとして、体にさまざまな悪影響をもたらします。 またストレスコントロールがうまくできていないと、急に機嫌が悪くな…

体をゆっくり動かすだけで、「幸せホルモン」が分泌

体をゆっくり動かすだけで、「幸せホルモン」が分泌 ウォーキングは汗をかくことでデトックスになりますし、内臓脂肪を減らす効果もあります。 しかし、メリットはそれだけではありません。 心身をリラックスさせる働きもあるのです。 ウォーキングのように…

無理なく10分でできる、体を動かす習慣術

無理なく10分でできる、体を動かす習慣術 通勤時間や仕事の空き時間を上手に利用 血管に限らず、若々しい体をキープするには運動がかかせません。 ただ「自分が運動不足であることも、健康のためには運動しなければいけないこともわかっているけれど、どうし…

忙しい朝に1分でできる有酸素運動「ジャンプ」

忙しい朝に1分でできる有酸素運動「ジャンプ」 その場ではねるだけで、効果的な全身運動 朝は、交感神経のスイッチをオンにする必要があるので、適度に体を動かすのが効果的です。 布団のなかでストレッチをするのもよいですが、さらに、起床後、有酸素運動…

糖化でできた「AGE」が、老化を引き起こす

糖化でできた「AGE」が、老化を引き起こす 医療や美容の世界では、酸化に引き続き、老化の原因として「糖化」が注目されるようになっています。 糖化が体を「焦がす」のです。 糖化とは、体のなかのたんぱく質が糖と結び付いて、変性すること。 その結果…

ストレスが多い人は、ビタミンCの減りが早い

ストレスが多い人は、ビタミンCの減りが早い ただ、ビタミンCは、食事だけで十分な量を補うのが難しいかもしれません。 というのも、ストレスが多い人はビタミンCが、常に欠乏している状態だからです。 それはなぜかというと、ストレスを受けて抗ストレス…

血管に悪影響を与える「酸化」とは

血管に悪影響を与える「酸化」とは 血管を傷付ける大きな原因のひとつに「酸化」があります。 酸化とは酸素と物質が結合して起こる現象のこと。 金属がさびたり、切ったリンゴの切り口が茶色く変色したりするのも酸化です。 実は、血管にも同じようなことが…

「NO」を増やす、「緊張・脱力エクササイズ」

「NO」を増やす、「緊張・脱力エクササイズ」 血管内にNO(一酸化窒素には、血管を拡張させる作用があります)を増やす効果がある、血管に刺激を与える運動を紹介します。 それが、緊張・脱力エクササイズです。 筋肉に力を入れると筋肉は緊張して収縮し、…

血管ストレッチで、血管の柔軟性をアップ!

血管ストレッチで、血管の柔軟性をアップ! 運動で、柔軟性のある血管を保つ しばらく運動をしていない人が急に運動をすると、体が痛くなったり、ケガをしたりします。 これは普段使っていないと筋肉が硬くなり、パフォーマンスが低下するから。 そのため運…

効果的に善玉ホルモンを増やす食材

効果的に善玉ホルモンを増やす食材 「豆腐・海草」が善玉ホルモンを増やす 善玉ホルモンのアディポネクチンを増やすには内臓脂肪を減らす運動が大切ですが、加えて、その分泌を促す栄養素を摂るのも効果的です。 そのひとつが大豆に含まれるたんぱく質。 そ…

体幹の筋肉を鍛えて、脂肪燃焼を促進!

体幹の筋肉を鍛えて、脂肪燃焼を促進! 「腸腰筋」を鍛えて、内臓脂肪が付きにくい体に 内臓脂肪を減らすためには、体の表面にある腹筋だけでなく、体幹部にあるインナーマッスルも鍛えるとより効果的です。 背骨・骨盤・太ももの骨をつなぐ「腸腰筋」を刺激…

基本的なドローイングのやり方

基 本的なドローイングのやり方 1.肩幅くらいに足を開いて立ち、おなかをリラックスさせます。 2.3秒くらいかけて鼻から息を吸い込み、お腹をふくらませます。 3.お腹を思い切りへこませながら、6秒くらいかけてゆっくりと口から息を吐き出します。そしてさ…

突然死を防ぐには、血管を若く保つことも必要

突然死を防ぐには、血管を若く保つことも必要 毎日酷使されている血管には、知らないうちに余分な脂質や体の老廃物などのゴミが溜まったり、内壁が傷付いて炎症が起こったりしています。 これを放っておけば動脈硬化がどんどん進んでしまうことになるのです…

「アンガー・マネジメント」で、怒りをコントロールする

「アンガー・マネジメント」で、怒りをコントロールする 怒ると副腎に負担がかかる 喜怒哀楽のうち、もっとも大きなストレスになるのは怒りの感情です。 起こると交感神経を過剰に刺激して、自律神経の乱れを引き起こします。 当然、抗ストレスホルモンの分…

自律神経を整える「温冷入浴法」

自律神経を整える「温冷入浴法」 自律神経の切り替えがスムーズに 忙しい人にもおすすめなのが、お風呂の時間を利用して自律神経の調整ができる「温冷入浴法」です。 まずは、40℃前後のお湯にゆっくりつかって体を温めます。 その後、洗い場に出て冷水を手足…

ナチュラルキラー細胞を活性化させる

ナチュラルキラー細胞を活性化させる とくに仕事では自分の感情を抑えなければならない場面が多くなります。 けれども、感情を抑え込んでばかりいると、それもまたストレスになります。 反対に、友だちと食事をしながら大笑いしたり、感動する映画を観て涙を…

ストレスを軽くし、集中力を高める瞑想

ストレスを軽くし、集中力を高める瞑想 忙しい成功者ほど、なぜ瞑想を取り入れるのか 瞑想というと「修行」のような敷居の高い印象や、スピリチュアルなあやしいイメージを持っていませんか? けれども、瞑想はそんなに難しいものではありませんし、あやしい…

朝に行う自律神経リセット、4つの習慣

朝に行う自律神経リセット、4つの習慣 自律神経のバランスを整えたいなら、まず、朝の過ごし方を見直しましょう。 朝は、副交感神経から交感神経へと自律神経が切り替わるときです。 このとき、交感神経が働かなかったり、反対に活発になり過ぎたりすると、…

ブロッコリーを食べて、肝機能を強化

ブロッコリーを食べて、肝機能を強化 お酒を飲まなくても、肝臓は疲弊している 腸のデトックス機能を強化したら、肝臓の働きも活性化していきましょう。 肝臓は「解毒工場」と言われるように、腸壁のバリアをくぐり抜けて体内に入った毒素を無毒化して排出す…

弱った副腎をいたわる、体のデトックス法

弱った副腎をいたわる、体のデトックス法 「腸・肝臓・発汗」で、体内の毒出し 潜病を回復させるには、ビタミンB群のような副腎をサポートする栄養素を補給するのと同時に、副腎の負担を減らす必要があります。 その方法が「デトックス」です。 ストレスは…

潜病から抜け出すためには、ビタミンB群を補給!

潜病から抜け出すためには、ビタミンB群を補給! 抗ストレスホルモンの原料となる、ビタミンB群 潜病から抜け出すために、まずやってほしいことは、ビタミンB群を補給することです。 副腎が疲れている人に圧倒的な足りない栄養素は、ビタミンB群になりま…

血管が健康であれば、「脳力」「免疫力」もアップ

血管が健康であれば、「脳力」「免疫力」もアップ 全身に栄養を送る血管を健康に保つ 副腎をいたわり、血管強化を行って、潜病から抜け出せれば、それは健康な血管を保つことにつながります。 その結果、心筋梗塞などによる突然死の予防だけでなく、さまざま…

潜病に負けないために血管強化を行う

潜病に負けないために血管強化を行う 潜病による突然死を防ぐには、副腎のケアをするだけではなく、血管のマネジメントも行わなければなりません。 血管の動脈硬化が進んでしまったら、さらに血管が詰まりやすくなり、突然死のリスクが高くなるからです。 動…

「責任感が強い完璧主義者」も要注意

「責任感が強い完璧主義者」も要注意 潜病になりやすい人、なりにくい人の違いは性格にも大きく関係しています。 同じようなストレスを与えたとしても、性格によって受け止め方はまったく違い、副腎への負担も変わってくるからです。 ある大きなプロジェクト…

ストレス解消法がない人は、潜病候補

ストレス解消法がない人は、潜病候補 血管を詰まらせ、突然死を引き起こすほか、さまざまな不調の原因になる潜病ですが、発症する人にはいくつかの傾向があることも知っておきましょう。 まず、当然ながら、ストレスの多い生活をしている人です。 これまで説…

潜病や突然死を引き起こす、副腎疲労

潜病や突然死を引き起こす、副腎疲労 ストレスフルな生活で、副腎機能が低下 次から次へとストレスが降りかかってくるような生活をしていると、副腎の機能が追い付かなくなって体は潜病状態になるのです。 すると、血管に異常が起こります。 通常、抗ストレ…

副腎から分泌されるホルモンが、ストレスをリセット

副腎から分泌されるホルモンが、ストレスをリセット 30代、40代といった働き盛りの突然死の多くに関係している血管のけいれん。 けれども働いている人なら誰でもストレスはあるものです。 それでも、すべての人が突然死するわけではありません。 なぜ、潜病…

過剰なストレスが、血管を詰まらせる

過剰なストレスが、血管を詰まらせる 血管を詰まらせるもうひとつの原因は、健康診断では調べられません。 それが、血管のけいれんです。 血管は収縮・拡張を繰り返して全身に血液を送っています。 ところが、心身の緊張状態が続いたり、過剰なストレスがか…

突然死で、もっとも多い心筋梗塞

突然死で、もっとも多い心筋梗塞 突然死の原因で多いのが心臓の病気です。 なかでももっとも多いのが心筋梗塞。 突然死の多くは、血管が詰まって起こるのです。 昔は、心筋梗塞というと60代、70代といった高齢の患者さんが多かったのですが、最近は若い人に…